商品先物取引をはじめよう!

商品先物取引をはじめよう!

商品先物取引とは?

そもそも先物って何?

商品先物取引は「商品」の先物取引です。証券の先物取引は証券先物取引、金融商品の先物取引は金融先物取引と区分されています、しかしこれは、取引の対象物件が異なるだけで、先物取引のしくみや取引のしかたは基本的には同じです。

通常「先物取引」という場合、正しくは法律で規定された厳密な意味での狭義の先物取引を指しますが、一般的には、単に先のもの(将来の一定期日に決済することを約束したもの)の取引(先渡し取引)を含みます。私たちは日常生活の中で、いつも選択と判断を迫られます。あれかこれか、AかBか、職業は何を選ぶのか、将来の伴侶に誰を選ぶのか、今買ったほうがいいのか、もう少し待って買ったほうが得なのか。この株式、この不動産は買いどきなのか売りどきなのか。

残念ながらその結果が吉と出るか凶とでるかは不透明です。経済社会ではお天気次第で豊作になったり凶作になったりします。工場生産物は、世界のどこかで紛争が起きたり、景気の変動で市況が変わります。あるときは流行でブームになったり、バブルが弾けて冷え込んだりします。その予測見通しはなかなかむずかしいものです。

しかし私たちは、その予見困難な状況の中で、つねに未来に立ち向かって生きていかなければならないので、迷いながらも明日を見て決断し、行動します。私たちは意識すると否にかかわらず、いつも未来(先物)とかかわっているのです。そこで「未来の先取り」「先物買い」という言葉はうまれます。商取引、ビジネスの世界では、「買い」だけでなく「売り」もあるので、先物買いと同様に「先物売り」も大事な要件となります。

通常の資産運用の場合、資産としての金や有価証券が、値上がりしそうだと思えば買っておき、値下がりしそうなときは、手持ちの資産は売って手放します。このとき、手持ちの資産を売り損なうと、その後の値下がりで損失が発生します。このような事態に対し、いつでも大量に売り抜けられる市場があれば便利です。

さらにその市場で、売り抜けて現物資産を手放すだけでなく、先物買いと同様、先物売りで「売り持ち」する方法があれば便利です。こうして「先物買い・先物売り」が自由にできる市場システムが自然発生的に開発されました。これが先渡し取引(Forward)市場であり、先物取引(Future)市場なのです。

スポンサードリンク

商品先物取引入門

商品先物取引のしくみ

商品ファンドの基礎知識

デリバティブの基礎知識

主要上場商品の基礎知識

商品先物取引会社の比較

Copyright (C) 商品先物取引をはじめよう! All Rights Reserved